「わいどの木」の青森ヒバ御箸が
「JAL国際線のファーストクラス専用」として使用されております。
2008年から現在まで、
28万膳を出荷いたしました!
建築の建具などに使用された木材の端材部分を用い、資源の有効活用に貢献しています。
湿気に強く腐りにくい青森県の桧葉(ひば)材は、
古くから優れた建築材として利用されてきました。
リラックス効果のある独特の香しさと、
素材の特性である抗菌性が活かされています。
手のあたる位置に加工を加え、ひとまわり細くくびれを作ることで、
手に安定して収まる形状としました。
材質にはヒバ材の中でも強度のある木部を使用し、
お客さまには是非持ち帰ってまた使っていただきたいとの想いを込めて、
国産和紙の箸袋を採用しました。
この箸は、2008年5月より採用され、2014年6月で28万膳を突破しました。
箸の、くびれの部分がデザインされ、そのくびれを仕上げるのに近くの主婦の方から、八戸のふれあいプラザあおばさん・ハートランドさくらさん・むつ市のアックス工房さんをはじめとする、いろいろな方々から協力をいただいております。
青森ヒバの箸は世界中の方々の家庭にまで飛んで行ってるのです。素晴らしいことです。これからも、よろしくおねがいします。
青森ヒバを使用した軽くてすべりにくいお箸はこちらからどうぞ!→
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